2010年12月11日土曜日

<野鳥と白鳥の楽園=サロマ湖>

<野鳥と白鳥の楽園>

≪静寂≫

≪野鳥たちの楽園≫                         

≪日の出と白鳥≫

≪朝焼けと二艘の漁船≫

2010年11月23日火曜日

<サロマ湖の白鳥とご高齢のご夫妻>

サロマ湖にも白鳥が飛来するようになりました。

平成22年11月23日(火)
 過日、白鳥やサロマ湖に興味を持って30年間も旭川から来られているという70歳過ぎのご夫妻とお話をする機会がありました。

 その方は、日の出前の6時頃キマネップにこられ、今日は寒いが良い天気になるとのお話しから、約四時間ごいっしょさせていただきました。

 そろそろ、厚い雲の間から光芒が見られるとか、オオハクチョウを見て、白い白鳥が親で灰色がかったのが幼鳥、一列に並んで泳いでいるものやひとかたまりになっているのが家族で、白鳥の行動はいつも家族単位でするんだよ。

 潮が満ちて来るのを見て、そろそろ白鳥の家族が、餌場(トウモロコシ畑)から飛んで帰ってくるなどと教えていただきました。
 オオハクチョウは十月から翌年の3月ころまでは体重が重くなるため、助走しけなければ離陸できないようです。また、着水体制は足の水かきをブレーキにして、なかなか滑稽な着水体制です。

 また、キムアネップのサンゴ草は年々少なくなり、だめになっているが、昔はもっときれいだったし、野鳥ももっと多かったとなどと、熱く語っておられました。

 その方は、前日ここに来られ、様子を見た後、近くの街の駐車場で車の中で一泊なされたそうで、この後も一日ここにいるつもりだと話しておられました。

 老齢にもかかわらず、旺盛な研究心やバイタリティあふれる行動力に感動させられた一日でした。
 
◎ <五羽家族>

≪飛 翔≫
   
≪着水準備OK≫

≪家族写真≫

 ≪月光飛翔≫




































≪スイスイ~≫



2010年9月26日日曜日

<サンゴ草(厚岸草)を求めて>

「サロマ湖の夕日」の撮影を思いつき午後から、いざ出陣。
4:30頃、浜佐呂間のワッカ原生花園に到着、夕日までには時間がありそうなので、売店の昔のお嬢さんに、「卯原内のサンゴ草」(能取湖)生息地までの時間を確認したところ25分とのこと。
予定変更し、能取湖へです。

サンゴ草祭りも終了し、サンゴ草も少々色あせた感じで、観光客も少ない様子でしたが、ビデオカメラを回している数名の方が騒いでいました。




 


途中撮影したサロマ湖(キマネップ)の元気なサンゴ草









途中、「でっかいどう」らしい景観を一枚(ビート畑)


サロマ湖の夕日撮影のため帰路についたのですが、時間が足りず撮影箇所を探すすべもなくシャッターを切る。




2010年9月20日月曜日

<太陽の丘えんがる公園 コスモス園>

コスモスの開花
青空でのコスモスの満開を待っていたのですが、先週の雨天や天候の不順からコスモスも終わりかけでした。
キバナコスモスは、赤くなり、混合コスモスの茎や葉は黒くなってしまいました。
今年もうまく撮影できそうもありません。





青空を背景にアップ撮影






<8月28日撮影>


<8月28日撮影キバナコスモス>

2010年8月1日日曜日

森の掃除屋さんが勢揃い

降雨の後、蒸し暑い日が続くと森の掃除屋さんが、大急ぎで勢揃いするようです。
中には、出遅れたのか、土の中から頭皮を表すものや白いタキシードで正装してくるものや森の中は大忙しのようです。

森の掃除屋達が勢揃い


出遅れたものがあわてて頭皮丸出し(私じゃない、白髪のものは?)
白いタキシードで正装した掃除屋さん

「紫陽花」が咲いた。

蒸し暑い朝、「紫陽花」の花が朝露にぬれて咲いていたのですが、曇天の撮影、いまいちでした。
蝶を見ているうち雨、早々の退散で本日の撮影も終了しました。

※ 明るい兆し、いいえ、夕立でした。
あなたも紫陽花?

ラベンダーモドキとアゲハチョウ

いやだよー・・・バックのオレンジは、マリーゴールドの花

2010年7月17日土曜日

<コムケ湖の野鳥>

今日のコムケ湖の天候は曇りでした。
本日はいつもような鷹のお出迎えに変えて、鴨やアオサギが迎えてくれました。


水のある風景 ①


水のある風景 ②



野鳥たちの楽園
アオサギ?


がんばれ!ナデシコjapan(エゾカワラナデシコ)

2010年7月11日日曜日

<野菊とハマナス>

がんばって朝早く起きて出かけたコムケ湖は、もやの中
ゆるーいphoto、幻想の中のようです。

霧のコムケ湖の野菊とハマナス


<霧のコムケ湖>
ゆるーい風景
<はまなす>

















<はまなす2>


















<霧のコムケ湖とハマナス>

2010年7月1日木曜日

「パソコン」のお話 (1)

今日は毎日お世話になっているパソコンのショートカットキーの話しです。


 ショートカットキーは、手指をマウスに持ち替えることなくキーボードから操作でき、効率がよいので使っている方が多いようです。 私は、まだ、数少ないショートカットキーの使用ですが、パソコンがスカスカと動いてくれるので気に入っています。

 主に使うのは、コピー貼り付けで、シフトを押しながら矢印キーで範囲指定をし、「Ctrl」押しながら「C」でコピー、コピーする箇所に移動し、「Ctrl」+「V」で貼り付けます。
この範囲指定ですが、「Ctrl」+「A」でWordではファイル全体、Excelではシート全体を指定できます。
それと、日付の入力ですが、Excelでは「Ctrl」+「;」(セミコロン)で当日の日付が出力されますし、「Ctrl」+「:」(コロン)で、現在の時間が出力されます。Wordでは、「shift」+「Alt」+「D」により、西暦で当日の日付が表示されます。
また、ExcelもWordも共通ですが上書き保存の場合は「Ctrl」+「S」、「セーブ」の「S」で、印刷は「Ctrl」+「P」、「プリント」の「P」です。
少し注意が必要ですが、削除するfileを選択のうえ、「shift」+「Delete」により、削除ができます。この場合、パソコンは「削除してもよろしいです。」か、などと聞いてくれないで、すぐに削除してしましますので、注意が必要です。


 次に、パソコンのなかで、いつも裏方で目立たない存在なのですが、いつもお世話になっているものに日本語があります。昔は、FEP、フロントエンドプロセッサーと言われました。(「前処理を行う機能とか装置」の意味であり、ワープロソフトなどのアプリケーションソフトウェアから見ると、実際には日本語入力システムが前処理を行い、漢字変換などをした後の文字列を、「入力」として受け取るためです。)

 この日本語、漢字変換の話です。
 変換できない漢字を探す場合、例えば、糸へんなどと入力し「Shift」と「F6」により、糸へんの文字が一覧できたり、辞書登録ができます。この変換効率を向上させるために辞書登録や日本語の学習などの設定を行う方法があります。
例えば、札幌支店の店番が20なので、「20」を「札幌支店」と登録する場合には、入力した「札幌支店」を範囲指定し、「Ctrl」+「F7」で、読み方を「20」と、入力すると登録でき、登録後は、「20」と入力するたびに「札幌支店」と出力されます。ここで注意しなければならないのは、借金2010百万円などと入力し変換すると、「借金札幌支店10百万円」と思わぬ言葉に変換されることがありますので、「読み方」の入力に注意が必要です。
 それから、私の自宅のパソコンの日本語は「ATOK(エイトック)」を使っておりますが、この「ATOK」は2006で、古いのですが、なかなか優れものなので気に入って使い続けています。使い方としては、どんどんひらかなの入力を続け、変換キーを押下すると文節を理解して自動的に変換してくれるのです。たまに間違えた場合は、区切る場所を教えてあげると、使い手流に学習をしくれるようになります。
なお、最新版のATOKでは月額300円の使用料で、直近の辞書を自動的にダウンロードのうえ、使うことができるようです。
 
 また、職場のパソコンの日本語は、Windowsに付属している「MS-IME」ですが、これにも「ATOK風」とか、「VJE流」とかがあるので、私はATOK風の連文節変換モードを使い自分流に学習させて使っています。
 最近の情報では、検索サイトのGoogleが無償で日本語変換ソフトを提供したことから、Microsoft社も「MS-IME2010」を無償で提供せざるを得なくなったとの情報もあります。その辞書はネットから新しい言葉を自動的にアップするなど新しい機能があるようなので職場のパソコンの日本語変換環境がアップするのではないかと楽しみにしています。

2010年6月13日日曜日

<ふじ棚のある街>

今年の藤は2週間遅れで満開か?
「ふじ祭り」は、5月30日だったとか・・・
今朝の藤は、ほぼ満開でした。

エゾリス君は気まぐれで、今日は約束の時間よりも早く出勤、退社されたようです。
エゾリス君とは、昨日と同様の午後0:30分から2:30分に出社するように約束したので、午前11:45分に行ってみると、昨日、置いた胡桃は既に食べた後でした。
嫌われてしまったのかな・・・

<ふじ棚のある街>


<キャンプ場の近くのダム>



2010年6月12日土曜日

<エゾリス君、まちぼうけ>

AM6:30分からPM0:30まで、公園で、エゾリス君を待ったのですが、現れず・・・残念でした。
エゾリス君には先週の週末にも会うことができませんでした。(最後のチューリップとのコラボも断念)
今日は何とかエゾリス君にカメラの前に来ていただきたいと思い、割った胡桃をたくさん用意し、三脚、広角レンズ、レリーズ、光を反射させるためにアルミ箔をひいて、さらに、被写体はピンクの花の野草、木々や青空が入るように、カメラを下から見上げるようにセットし待ちに待ったのです。
0時30分まで待っていたのですが、主役は現れませんでした。
本当に残念でした。
その間に、ピンクの花の野草をマクロ撮影しました。
その後、3時頃、現場に様子を見にいったところ、胡桃がない。
この2時間半の間にエゾリス君が胡桃を食べに来たようなのです。
明日こそは、と。・・・

<野草>

<芝桜1.2>


2010年5月30日日曜日

<春の賑わいのエゾリス君>

 エゾリス君がチューリップの前にやってきてくれました。
 エゾリス君にモデルをお願いした甲斐がありました。
桜の木にもエゾリス君は来てくれたのですが、撮影がうまくいかず掲載できませんでした。(近々工夫してUPしたい。)
ツツジの花の前には、ツツジの花が散ってから登場された様子で、跡が残っていました。
 さて、今日は、広角レンズとマクロレンズにより撮影してみました。
マクロ撮影は、この度、お願いにお願いを重ねて購入した、D700(フルサイズ)です。


<春の賑わい>チューリップ・タンポポ・ミズナラなどの新緑とエゾリス君

「エゾリス君」何を探しているの・・・?「しっぽ」からチューリップの花が咲いている




<チューリップ公園の朝>