2010年3月21日日曜日

<オホーツクの春も近し>

「春一番」じゃなくて「暴風」の一日でした。
一方、雪が解けて春はもう少しという感じになってきました。


「春の兆し-photo」  ハイキー調で・・・1、2、3


<牧 場>1
<レンガの牛舎>2

<牛舎にも春>



2010年3月20日土曜日

河原でお会いした「犬のおじさん」

我が家では、一昨年まで17年間、「ミュータ」という名の犬を飼っていました。

先月のある寒い休日の朝、河原で話しもしたことのないおじさんから声をかけられ驚いたのです。
知らないおじさんといっても、私は出勤時に2頭の犬を乗せた錆びたジープに通ることや犬の散歩の時にそのジープを駐車しているお宅の近くを歩くことがありましたので、車は分かっていたのですが、おじさんの顔も知りませんし話したこともありませんでした。

その日、私は河原でその車を見て「犬のおじさん」であることは分かったのですが、おじさんから、「犬は元気ですが・・・?奥様もお元気ですか・・・? いつも犬の散歩をされていたので知っているのですが、最近、見かけませんね。」って、声をかけられびっくりしたわけです。
今日の寒さで、車のエンジンがかからなかったので、この時間になってしまったが、やっと犬と散歩ができるとおっしゃり、犬を河原に放し、これらの犬も息子さんが連れてきたもので、今は、子供さんも遠くに勤められたとか、18年間も一緒にいると犬も可愛いと言って老犬を抱えられていました。

本人は知らないと思っていることでも見ていらっしゃる方がいると言うことを感じた一日でした。それで、ふと「誰かがどこかで見ている。悪いことはしていけない。」などと子供たちを育てたことを思い返されました。
それと、ふと自分に置き換えて、今まで、急いで歩くときなど5歩程度で渡れる小さな交差点など、信号無視で通ることを反省し、以後ルールを守ることにしました。

<寒い朝>



<朝の河原>




<故 愛犬「ミュータ」>

<エゾリス-突進>

最近のエゾリスは起床が早いのか?
 いつもは午前7時30分頃エゾリスに会いに行くのですが、今日は、いつもより早くひげを剃り、午前6時10分頃に出かけた。
午前6時40分頃、若いエゾリスがやってきました。・・・飛んできました。(でも、あまり近くまではきてくれません。若いエゾリスにはまだ警戒心が強いようです。)
 最近、面会できるのは1匹から2匹でそろって顔を出すことがなくなったようであり、樹木を登ったり降りたり、追っかけっこなど遊ぶ光景を見る機会が少なくなったように思われる。
積雪量も少なくなり堅雪のため雪の上を走り回り、十分運動ができるためるためだろうか。
 おじさんの話によると、当地のエゾリスの出産は5月上旬とのこと。

<突 進>  ぶつかるぞ・・・!


<ストップ> 何かありましたか・・・?

2010年3月14日日曜日

<昆虫の楽園>

昆虫生態館:紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
数々の昆虫の標本を展示しているほか生きた昆虫たちをエリアごとに分けた展示コーナーがあります。
特に蝶が飛び交う放蝶館があり、本日の蝶の数は次のとおりで、飛び回っていました。(蝶は「頭」ってかぞえるんですね?)
また、世界の熱帯地方や亜熱帯地方の植物(ランタナ、アマミナナフシ、ブーゲンビリア、レモンの木やハイビスカス)があり、花も咲き誇っていました。
あまり広くない放蝶館ですが、湿度や温度が高く30分も撮影していると汗だくだくです。
オオゴマダラ                      181頭
スジグロカバマダラ      20頭
シロオビアゲハ         46頭
リュウキュウアサギマダラ  48頭
また、隣には、丸瀬布温泉「やまびこ」やいこいの森(森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号、冬期間休業)の他近くにはマウレ山荘(ホテル)があります。
丸瀬布昆虫生態館の開館時間は午前9:00から午後5:00(冬期間午前10:00から午後4:00)
休館日は、毎週火曜日と年末年始です。
http://engaru.jp/~insect/

<丸瀬布昆虫生態館>


2010年3月13日土曜日

公園でお会いした「おじさん」

散歩の途中、70歳過ぎの「おじさんと」公園の階段のところでお会いすることができました。
その「おじさん」は、山登りが楽しみで、その体力を保持するために、この階段を毎日、朝夕2回、連続して2往復するのだそうです。
この階段は、およそ200段、歩数で約300歩あり、特に冬期間はその方の足跡しかありませんが、おじさんは「しゃん」として登っていかれました。
私もまねをして登ってみたのですが、途中、休み々一回、登ることができました。
おじさんよりもそうとう若い私ですが、体力の落ち込みをつくづく感じたところです。
「継続は力、継続は体力を落とさない。」と言うことを感じさせられた日でありました。

<公園>



<200段の階段>

2010年3月12日金曜日

公園の仲間<野鳥>

この公園には年間およそ50~60種類の小鳥たちが飛来します。
この時期、野鳥の種類は少ないのですが、アカゲラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ヤマガラ、カケスやキツツキなどです。
住宅街の近くのこの公園にたくさんの野鳥がやってきます。

<ゴジュウカラ>




<;ヒヨドリ>


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2010年3月7日日曜日

≪おめでた?≫

エゾリス君(さん)に赤ちゃんか?
七年間観察している方の話では、今年も妊娠したのではないか?
お腹が大きくなってきたとのこと・・・
エゾリスは一度に三から四匹の子供を産むそうです。

≪おめでたか?≫

2010年3月6日土曜日

<握手>

今日のエゾリス君。
やさしく握手をしてくれました。
この小さな公園に6から7匹のエゾリスが住んでいます。

≪握手≫
よろしくネ・・・って 話しているようです。

≪レッサーパンダの裏舞台≫


エゾリス君は、胡桃が欲しくて立ち上がったのでした。