2011年12月17日土曜日

<ハヤブサ2と小惑星>

「はやぶさ」

今年は毎年、瞰望岩に営巣するという「つがい」の「はやぶさ」の姿を見ることができず、残念でした。
「はやぶさ」というと、昨年、小惑星イトカワから多くの困難を乗り越え、微粒子を地球に持ち帰った小惑星探査機ハヤブサがありました。
インターネットでは、通信断絶や相次ぐトラブルなどにめげず、7年ぶりに帰還したハヤブサに人気を博した訳ですが、そのハヤブサの後継機の「ハヤブサ2」の計画が進んでいるとの記事がありました。
今度の計画は、水や有機物が多いとされる小惑星「1999JU3」に1年半滞在、調査観測のうえ、資料を持って帰還し、太陽系の生命の起源に迫るという計画だそうです。
夢のある計画であり、今後どのようになるか注視したいと思っています。

『いずこ「1999JU3」』
夜空と瞰望岩(右下)_コンポジット_16枚重ねてみました。






2011年11月20日日曜日

<カラマツの落葉>

<カラマツ・落葉樹>

カラマツの落ち葉に晩秋の緑が際立つ、どこまで続くカラマツ林の道

緑が気になる落葉松林の路
遠く山から一望する中で、ひときは明るく輝く畑、車を走らせる。
なんと、カラマツの苗床、黄金色に輝くカラマツの苗木。

どこまで続く カラマツの苗床
西日を受けたカラマツの苗木、まるで「イルミネーション」のよう。

イルミネーション
今年、1年間で一番成長した子は、だれ? なんていったら、「中身だよ!」、「人生と同じで先が長いから・・・」
・・・なんて言われそう。

一番成長した子は?






2011年11月19日土曜日

<パソコンのお話し(3) 半角スペース>

<日本語 MSIME>

-半角のスペースや欧文を楽に入れるIMEのワザ-

名前を入力するとき、性と名を半角で区切るとか、ファイル名として、半角スペースの後に日付を入力することが結構あります。
この場合そのたびに「半角/全角」や「漢字」を押下して日本語の「ON」、「OFF」により入力する方法もありますが、もっと簡単な方法です。

私、「愛巣 栗夢」場合、姓と名を半角で区切るとすると「ひらかなモード」のまま「あいす」と入力し、「愛巣」に変換して確定。その後、「shift」キー押しながら「スペース」キーを押下すると半角スペースが入力されるので、そのまま続けて(「ひらかなモード」)「くりむ」と入力し、「栗夢」に変換できます。
使ってみるとたいへんスムーズに入力ができ効率が良いので、多用しています。

また、日本語と半角の欧文が混在する文章を入力する際も、ひらかなモードで日本語入力・変換し、「shift」キーを押しながら欧文の先頭文字を入力すると一時的に英数(始めの一文字は大文字)モードになり、英数文字の確定後は元のひらがなモードに戻るので、続けて日本語が入力できます。
無駄な動きがないので慣れると実にスムーズなので練習して指先に覚えさせたいと思っています。

愛巣 栗夢 でした。・・・・ Shift

歴代3代目pc


パソコン歴
文豪mini(NEC) パソコン通信開始_「Pc_Ban」&「nifty」
PC98 AD(NEC)  ハードディスクなし(フロッピーディスクのみ)
PC98 FA(NEC) 高かった!乗用車入れ替えることを断念して購入
アプテバ(IBM)DOSV・・windows 
DIMENSION 8200 (DELL)・・windws XP・・現在に至る

<白鳥の季節>

月明かりに飛びたつ白鳥

ここはサロマ湖、月の明かりで日の出の撮影場所に移動。
急に、白鳥たちが騒ぎ出し、飛びたってしまった。
・・・もう、白鳥がやってくる季節。そのことに気付く 。

悪いことをしてしまったかな・・・

「日の出前の月」と「蔵出しの白鳥(HDR)」


静寂

飛翔(HDR)





2011年11月13日日曜日

<林の日の出>

朝焼けに期待・・・
連日に比較して暖かな朝でしたが、朝焼けのサロマ湖を目指して、出発。
今朝は、寒さが足りないためか朝焼けにはなりませんでしたが、林の中からの日の出、湖面に反射する太陽の光、清々しい朝です。
「サロマ湖の日の出」と「コムケ湖で遊ぶ白鳥」を「Photoshop CS4」 で「HDR処理」してみました。
サロマ湖には、オオハクチョウ、コムケ湖にはコハクチョウが飛来。
林立していた鮭釣りの竿もまばら(例年は10月まで、今年は遅かったそうです)のオホーツク海は、カモメが楽しそうに飛び交っています。










サロマ湖畔日の出(HRD)











コムケ湖で遊ぶコハクチョウたち(HRD)

カモメの楽園オホーツク

2011年10月22日土曜日

<サロマ湖の日の出(晩秋)>

晩秋の日の出(サロマ湖)


久しぶりに日の出撮りに出かけました。
サロマ湖は大きな引き潮、いつもは水の中の海草も緑の顔を見せています。
10月はじめに訪れた時には、姿を見せることのなかった水鳥たちも狩猟期間が終了したのか、繋がれた舟や湖の中ほどで戯れていました。
しかし、アオサギの姿は見ることができません・・・。

キムアネップには、わずかですが白鳥の姿が見られ、いつの間にかそんな季節がやって来たようです。

気持ちの良い凪の日の出の日でした。

海鳥達の目覚め

湖畔の日の出 戯れる水鳥たち

湖畔のシンメトリー


引き潮の湖畔 筋状に映り込む葦原と終焉のサンゴ草

2011年10月15日土曜日

<公園の紅葉撮り>

公園の紅葉
毎年、四国からこの公園に紅葉撮りに来られるという方にお会いしました。
「京都なども良いが北海道の紅葉のスケールが違う。この後、車で滝上、美瑛(青い沼)、十勝岳などを回られる。」とか。


公園の紅葉

紅葉・黄葉

東屋の佇まい

覗き見クラブ





<サロマ湖畔の秋色>

サロマ湖畔の秋景
真っ赤なサンゴ草や色づいた芦、ハマナスは真っ赤な実をつけました。
湖畔は秋の真っ最中・・・

芦と木々の映り込みとサンゴ草

サンゴ草の終焉か?
色づいた芦とその映り込み

ハマナスの実が真っ赤に色づく

2011年10月11日火曜日

<紅葉の公園>

公園の木々は紅葉の装い

早朝の紅葉撮り、「気分爽快」 
木々たちの紅葉です。
木々たちから、清々しい力をいただける気がします。

(午前6:00)

紅葉の広角撮り
黄葉の広角撮り

あざやか紅葉

2011年10月8日土曜日

<サロマ湖のサンゴ草>

<アッケシソウが色づく>
サロマ湖のサンゴ岬(テイネ)のアッケシソウ(サンゴ草)も深紅に色づいたようです。
野鳥の楽園も紅の彩りで賑わっています。

色づくサロマ湖サンゴ岬のサンゴ草(アッケシソウ)

深紅錦のサンゴ草で賑わうサロマ湖
サンゴ草(アッケシソウ)群の色づき

<控えめな紅葉>

公園にも紅葉の季節が訪れたようですが、まだ控えめです。

柔らかい日差しのなか夏の終わりを告げているようです。


カラフル椛
控えめ椛

パステルカラーの「もみじ」

「竹とんぼ」

「秋の賑わい」

















2011年9月25日日曜日

<大雪山 高原沼めぐり>

<好天に恵まれた高原沼めぐり>

午前5時05分、朝霧の中を出発。
大雪ダムを越えて午前7時30分。駐車場からシャトルバスに乗り込む。
このシーズンはマイカーが規制されており、30分おきに満員の登山客を乗せたシャトルバスが高原沼めぐりと銀泉台(赤岳)に出発する。
4年ぶりの高原温泉です。午前8時、登山口に到着し、ヒグマセンターの職員からヒグマに対する注意事項などのレクチャーを受けた後、出発する。
登山道は数日前の雨で、ぐちゃぐちゃ、すれ違うにも道を譲らなければならないほどの狭くこの道は、ハイキングじゃなくてやはり登山道です。
数珠繋ぎの登山客、休みたくても休むことのできない道の狭さ、汗がだくだく、膝はがくがく・・・
疲れ果てて、最初についた沼がバショウ沼、背中の重たいレンズを背中から出す気にもなれず、ゆっくりリュックを開ける場所も見つからない。
手持ちの広角レンズで手当たり次第、シャッターを切る。構図を考える体力的余裕もない。
そのうち下山する力があるのか不安になり、この沼めぐりも一回りすると5時間、16ある沼も初めの4個所で下山を決め、結局4分の1くらいで終わってしまった。
午前11時30分ヒグマセンター、午後0時に駐車場に到着した。
次回は体力を付けて一回りしたいと思った。


(新雪の山々に緑岳(中央)・・・遅れている紅葉)

(土俵沼 今年は鮮やかな紅葉は難しいのではないか)





(土俵沼)

(土俵沼)
(バショウ沼)

(滝見沼)

(滝見沼)

(滝見沼)
(緑の沼)

(緑の沼)


2011年9月11日日曜日

<道端に秋の気配>

<道端に咲くノラニンジン>
サロマ湖畔の道端で見つけた秋の気配
いつの間にか今年の夏も・・・


◎ ノラニンジンの蕾の・・・「パチリ」!


◎ 黄色い花の「ハンゴンソウ」に集まる「ミドリヒョウモン」たち


◎ 白さを競う道端の柵とノラニンジン