2011年3月5日土曜日

<エゾリス君、住宅新築中?>

「エゾリスは住宅新築か?」

 エゾリス君の新築建材も木の皮からグラスウールに変わったのか!
 
 古い建物の壁から、住宅用断熱材のグラスウールを運び出したエゾリス君。

 元、公衆浴場で、現在、一部の屋根が壊れ落ちかかっている古い大きな建物。その建物の壁を四つんばいになって登るエゾリス君を発見。
そして、エゾリスは屋根裏から建物に入っていった。
 その後、少々時間がたって近くの木に登っているエゾリス君を発見!
おや、口に何かをほおばっている様子。
よくよく見ると、口の中にいっぱい、口の中に入れることのできる限りにグラスウールが詰め込まれている。



口いっぱいにグラスウールを、くわえて、木から木に飛び移るエゾリス君!
しっかり、くわえていますね。



断熱材を、くわえて木の上を走るエゾリス君















この後、積雪の上を走り、建築場所へ一目散のようです。
後を追ってみたのですが、積雪と急勾配の山、岩場のため、途中で追跡を断念です。
エゾリスは一年間に数回、巣の場所を変えるとのことですが、きっと新築住宅の断熱材に使うのでしょう。
エゾリス君の新築用建材も進化し、木の皮などからグラスウールに変わったのですね。
一度、新居を訪ねたいです。
誰か案内していただけないでしょうか。

<帰属意識>

「勤務先への帰属意識」20100904


突然、!
「昨夜は盛大な宴会が、行われていたようですね。」と、50代くらいのおじさんから声をかけられ・・・

昨夜は社員の当社創立60周年記念式典が、遠く帯広の十勝川温泉で行われた。
当日、早く目が覚めたので、午前5時の入浴開始の時間を待って露天風呂に入っていたときの短い会話ですが、当社を誇りに感じたひとときでした。

その方は、私が、昨夜の宴会の対象者であることを確認され、その宴会場の通りすがりで、宴会での挨拶の内容を聞かれたのでしょうか。
私は騒ぎに対し、ご迷惑をかけたことのお詫びを述べたところ、その方は、「貴社が三つ星(フィッチ・レーティングス社の格付)であることを知らなかったよ。」といいながら、納得したとのお話しで、・・・「お詳しいですね。」の一言!

この方は昨夜、札幌から来られ、これからこの後すぐゴルフに出発されるとか。
札幌の一個人が、当社を知っていてくれる。
当社の知名度アップや三つ星について、わたくし個人のことのように、いつしか誇らしく感じたひとときでした。燻し金のような「三つ星」をこれからも取得できるように祈願します。