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<モモンガの巣穴か?>
4月20日、太い樹木に直径5cm位の穴と擦れた木肌と小枝を発見ました。
この穴は、小鳥または動物などが頻繁に出入りしているためか穴の縁や近くの小枝の木肌が擦れて皮がむけている状態であります。
また、この場所は、以前から近くの檜葉樹林(15~16本)で檜葉の小枝がたくさん毎日落ちていることから、モモンガが新芽を食べているのではないかといわれている場所の近くであります。
4月24日、巣穴と思われる穴のある樹木の根元に動物の糞のようなものがたくさんまとまってあることを発見しました。
さて、この連休はその巣穴の住民捜しをするつもりです。
エゾモモンガは夜行性ですが、捜査は楽しみです。
<巣穴か?>
<噛み落とされたと思われる檜葉の小枝>
<モモンガのものと思われる糞>
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