毎日寒い日が続いていますが、過日、サンピラーを追いかけているおじさんとお話をする機会がありました。
名寄市のサンピラーは、有名ですが、この街においても小型のサンピラーが見られるとのことです。
気温が氷点下20度以下で、風のない晴天の日の出あたりに見られることが多いそうで、橋の上からつなぎを着て川を見渡しているおじさんがそのおじさんです。
サンピラー(太陽柱)は、太陽が空気中のダイヤモンドダストに反射して柱状にキラキラ輝いて見える幻想的な自然現象です。
気温が氷点下20度以下になると空気中の水蒸気が氷って太陽の日が反射してキラキラ輝いて見えます。これがダイヤモンドダストです。
私も一度みたいと思っていますが寒さが、苦手なものですから二の足を踏んでいるところです。
<このような日に見られるのですが、本日は残念でした。>
<川霧>
<霧氷>
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