しかし、「残念!」そこには・・・。
流氷は遠く沖に離れた後でした。
そこは、冷たい風と三日月。
としているうちに、トラックがやってきて、カメラを抱えた「昭和の大漁師さん」が、流氷の状況を確認に来られました。
「昭和の大漁師さん」とは、一昨年この場所でお会いし、昨年はブログで、流氷の状況を教えていただいた方で、お会いするのは二回目ですが、いつもお世話になっている方です。
昨年のこの場所での流氷接岸は三日間だったそうで、私は見ることができませんでした。
「昭和の大漁師さん」は、流氷を確認するためにこの場所に一日、三回は来ているそうです。
「今の流氷は小さいものだが、二月末から三月にかけて大物が押し寄せるし、太陽も、海から昇るようになる。流氷、日の出、けあらしを狙っているが、今年の流氷は期待ができる。」と、話されていました。
その後、「昭和の大漁師さん」から教えていただいた「残った流氷を絡めた日の出のポイン」、上手く流氷が入りませんでしたが、船着き場からの一枚ができました。
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