午前5時05分、朝霧の中を出発。
大雪ダムを越えて午前7時30分。駐車場からシャトルバスに乗り込む。
このシーズンはマイカーが規制されており、30分おきに満員の登山客を乗せたシャトルバスが高原沼めぐりと銀泉台(赤岳)に出発する。
4年ぶりの高原温泉です。午前8時、登山口に到着し、ヒグマセンターの職員からヒグマに対する注意事項などのレクチャーを受けた後、出発する。
登山道は数日前の雨で、ぐちゃぐちゃ、すれ違うにも道を譲らなければならないほどの狭くこの道は、ハイキングじゃなくてやはり登山道です。
数珠繋ぎの登山客、休みたくても休むことのできない道の狭さ、汗がだくだく、膝はがくがく・・・
疲れ果てて、最初についた沼がバショウ沼、背中の重たいレンズを背中から出す気にもなれず、ゆっくりリュックを開ける場所も見つからない。
手持ちの広角レンズで手当たり次第、シャッターを切る。構図を考える体力的余裕もない。
そのうち下山する力があるのか不安になり、この沼めぐりも一回りすると5時間、16ある沼も初めの4個所で下山を決め、結局4分の1くらいで終わってしまった。
午前11時30分ヒグマセンター、午後0時に駐車場に到着した。
次回は体力を付けて一回りしたいと思った。
(新雪の山々に緑岳(中央)・・・遅れている紅葉) |
(土俵沼 今年は鮮やかな紅葉は難しいのではないか) |
(土俵沼) |
(土俵沼) |
(バショウ沼) |
(滝見沼) |
(滝見沼) |
(滝見沼) |
(緑の沼) |
(緑の沼) |
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